Publicado em 28 de junho de 2016
折れた 淡い翼
君は少し青すぎる空に疲れただけさ
もう誰かのためじゃなくて
自分のために笑っていいよ
以前として忍びよる孤独
内側にともる蝋燭
賑わうパーティー
豪華なシャンデリアと裏腹に
足りない言葉の
窪みを何で埋めたらいいのだろう?
もうわからないや
せめて夢の中で
自由に泳げたら
あんな空もいらないのに
昨日までのことを
塗り潰さなくても
明日に向かえるのに
折れた 淡い翼
君は少し青すぎる空に疲れただけさ
もう誰かのためじゃなくて
自分のために笑っていいよ
劣等感との和解は
簡単には叶わないさ
自意識のてっぺんに座る
鏡が写す花びら
振り絞るように
凝れた愛を叫んでみるけれど
もどかしくて
巡る時の中で
傷口はやがて
かさぶたに変わっていく
君はそれを待たず
とても美しく
とてもはかなげで
剥がれ落ちたあとの
産毛のように
日だまりの中で震える祈り
今は無理に誰かのことを
愛そうと思わなくていいのに
時にこの世界は
上を向いて
歩くには少し眩しすぎるね
沈むように
目を伏せると
乾いた地面が涙をすする
Why do we feel so alone anytime?
全てを受けとめなくてもいいよ
Why do we feel so alone anytime?
こらえることだけが
勇気じゃない
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